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将来に明かりが見えない22歳。日ごろの鬱を無責任に正直に掃き溜めます。興味本位でお立ち寄りください。根暗なのでいらっときた方は見なかったことにしてください。


by pas-a-pas-miyu
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鬱じゃない。

どうしたことか、ちっとも鬱じゃない。

むしろ憑物が取れたみたいに元気です。22歳。

求め合っていないなら、

付き合うことなんてできない

そんなのー常識ー

タッタタラリラ

ですよ。


つまりは私は求められていなかったってこと

てことに気がついていなかったってこと

「好かれていると思っているんでしょ?」

って言われて

初めて気がついた

私はなんて愚か者だったんだろう


いつまでも離れていかないだろうとタカをくくっていたんだ

だって普通

責任感じて離れられないでしょうよ

私がふってやるんだって

時が来たら捨ててやるんだって

ずっと思ってた

これは罰


愛されないことを

理不尽に思っていた

でも

こんなキチガイ誰が愛するってんだ

離れてよかった

いつ新聞に名前が載るかわからなかった


彼との過去を悔いるのを辞めたら

いきなり未来が明るくなったのさ

晴れ渡ったのさ

まだ真っ白いカンバスだ

あんなに望んだ

自分らしく居ることを

今から突き詰めてゆける

突き詰めなくてもいい

自由だ

私は

私だけのものだ

であるにもかかわらず

たくさんの愛すべき人がいる

私を愛してくれる人がたくさんいる

それは肉体的なものでもなければ

始終私の思い通りになるものでもないし

ましてやわがままなんて効かないんだけど

もともと愛なんて強要するものじゃなかったんだ

もともとそういうもんなんだ

たぶん私はわがままを言いすぎた


いつか

私を抱きしめてくれる人が現れるまでは

自分を愛してあげよう

自分の大切な友達を

家族を

こどもたちを

愛してみよう


周りに流されて生きるんじゃなくて

ちゃんと自分をもって

自分の人生を主体的に生きてみよう


私の人生

誰にもあげないわ

誰かといつか人生を共有できる日が来たとしても

私に主導権は残されている

だって

私は私の人生の持ち主だもの







私でない誰かに

頬を寄せて笑って抱きしめて腕を組んで歩いて組み敷いてやらしくみみをかもうとも、こしに手を回そうとも髪をなでようとも贈り物をしようとも誰より愛しているとささやこうとも

幸せを祈ろう

なんてことは私にはできないから

今は

もうしばらくは

それをできない私を許してあげよう


彼の健康を祈ろう

ただ彼の健康を祈ろう



ああ

よかった

生きててよかった

今、しんでなくてよかった

おかあさんおとうさん

私はあなたたちより先にはいかないよ

私は全うに生きて天国に行かなくては

天国に行ってね、会いたい人がいるの

抱きしめて

愛してるって告げたいの


気持ち悪いくらい鬱じゃない

明日も明後日も

私が私を許してあげられますように

私が私を好きでいられますように
# by pas-a-pas-miyu | 2007-01-09 23:35 | 日記

そんなことじゃなくて

べきではない、

ということはとっくにわかっている

そんなのさんざんいったじゃないの

なのに今更ひいててこでも動かないなんて

ずるいじゃない


好むすがたはなにかなんて

考えようとしていたのを

むりむりぼうがいしていたのは

ほかでもなくあなただったじゃないの

なのに今更それをかんがえなさいって

そんなのひどいじゃない


感謝なんてできない

幸せなんて祈れない


最初からひとつも曲げるべきじゃなかった

今こんな関係をつづけるべきじゃない


そんなことじゃなくて

これから先どうやって呼吸をしていけばいいかを教えてください
# by pas-a-pas-miyu | 2007-01-08 23:49 | 日記
覚えている中で、一番古い夢は3歳だかのときの歌手。
音楽が好きで、テレビの前でお尻ふりふり歌う子供だったらしい。

年長さんで花屋さん。
農家だったこともあって、植物が大好きだった。

小学校は植物学者。
好きで知らない野山の植物の名前を片っ端から調べていたため、植物博士と呼ばれていた。
きっときをよくしたんだろうな。

小学校の先生。
小学校の先生は誰も優しくて寛容でありのままの私を受け止めてくれた。
そんな人に私もなりたいとおもっていた。

カメラマン。
ばかちょんカメラを片手にあちこちへ走り回っていた。
いい写真が撮れるとすっごいうれしかった。
人の笑顔を収めたかった。

芸術家。
美術が得意で必ず賞を取っていた。
美術館めぐりをして、美大に行くんだと思ってた。

陶芸職人。
山にこもって土と会話。
世間知らずはこの頃からで、浮世離れした生活がしたかった。

ガラス職人。
ガラス細工を収集していた。
きれいで生活に潤いを与えてくれるものを作るなんて素敵だ。
汗をかきながら仕事ができるのが素敵。

歌手。
歌が好きだった。
声を震わせること。
心が震えること。
相手を感動させること。
愛にあふれた歌い手が近くにいて、あこがれていた。

女優。
なぜか女優になりたかった。
デブチンだし、あれだけど、目立つことが大好きだった。
演じることが好きだった。
ありがちだけど、自分の性格がとても嫌いだったから違う人を演じることがたのしかったのもあるんじゃないかしら。

高校のときは、付き合っていた人と結婚して子供を生んで一生一緒にいられればいいと思っていた。
演劇はやりたかったけど。
最終的には彼をとろうと決めたんだった。
一度だけオーディションに応募していた。
全国美少女コンテスト。笑
もっと違うのにしとけばよかったとか。
もっと粘ればよかったとか思う。
美大もお金が、とかいってチャレンジしないままでいた。

いつもそう。
私は勝てそうにない勝負は初めからしない。
勝算がたったら初めて行動する。


負けちゃうもの。
知っている。
負け犬です。
もはや今も負けてる。

ちがうのよ。
負けてもいいって思えるかなの。

周りのせいにしたいだけだったんだ。



雨上がりの夜景は澄んでいて
自分があまりに曇っていたことに気づく。

一面に広がる夜景に吸い込まれるように落ちていったら
そのままぐしゃってなるんじゃなくて
すって消えてしまえたら
どんなに楽だろう

でも私はこの世に産まれて
からだを持つことができたから
ここまでいつの間にかおおきくなっていたから
このままどうにかして生きていくことが誇りの示し方なんじゃないかと
だって私までいなくなってしまったら
誰があなたを思っていられるのさ
私しかいないんだから

ちゃんと生きて
ちゃんといろんなものを私の目で見て
いかなくてはならないの

だからちゃんと
ちゃんとしないといけないの
# by pas-a-pas-miyu | 2007-01-07 23:43 | 日記

アイデンティティ

そうぞうをした。
あなたが、他の誰かを愛することを
そうぞうした。
あなたが、私を愛することを

リアリティがない
わけじゃない
前者だけやけに鮮明に思い描くことができた

大事なものが何かわからなくなってしまったのは
いつだったんだろう
なにも、なにも大切じゃない
この部屋のものはいらないものばかりでひとつも必要ない
からだも大切じゃないし
こころもどうせならなくなってしまえと思う

部屋にもからだにもこころにも
あなたがいない
からっぽだ

ふがいないメールをしてみても
あなたに言葉はとどかない
行き違ってしまう
分かり合えるはずもないのか
私が完膚なきまでに壊した信頼
取り戻せるはずもないのか
私が描きはじめたしあわせ

気づくのが遅すぎたんだ、きっと
そして今でさえ、あなたを信頼することができない
きっとあなたは信頼して預けなければ
私の声を聞き入れてはくれないのでしょう?


せめてあなたに幸あれと
祈ることができない自分をひっぱたけ
# by pas-a-pas-miyu | 2007-01-07 14:28 | 日記

ちくちくちくたく

ちくちくちくたく_f0039138_1750459.jpg

自分なりに考えた結果だった。
幸せになれないと思ったんだった。
手を差し伸べてくれた人を信じることができなかったのは、自分が大事になってしまったからだったんだ。きっと。
体が心配だった。

私は私を食べさせなくちゃならないし、
私は病気になるわけには行かない。

あの人にこだわる理由はないのだわ。
だってあの時に見限ったのだから。
この人は私を幸せにしてくれないと見限ったのだから。

忘れていたなぁ。
覚えていないことが多すぎる。
愉しかった日々はこんなに心を痛めるのに。
忘れたかったのかなぁ
そうかもしれない。


それにしても多くの人を傷つけて生きているなぁ

だったらせめて、その結果幸せにならないとなぁ
# by pas-a-pas-miyu | 2007-01-04 17:50 | 日記